手形割引・でんさい用語集

債権の流動化?

 資金の固定化を防ぎ、資金を効率的に回転させることを目的として、債権を売却すること。日本では、1993(昭和48)年に、大蔵大臣の諮問機関である金融制度調査会が住宅ローン債権の流動化の方針を打ち出したのが始まり。具体的には、抵当権付住宅貸付債権・地方公共団体向け貸付債権・一般貸付債権・金利減免債権の譲渡、信託方針による住宅ローン債権の取扱い等が認められており、1997(平成9)年4月からは栃流動化策の一環として、さらに流動化の対象範囲が広がった。